ふるる冷麺

株式会社農心ジャパン様のモニターに参加し、韓国冷麺をおためしさせていただきました！


農心ジャパン ふるる冷麺（水冷麺・ビビン冷麺）

実は私、冷麺を食べたことがありませんでした。
食べたことがないので、外食しても敢えて頼むことはありませんでした。

でもやっぱり、気になってはいたのです。
だから、今回おためしさせていただいて本当に良かったです！



本場韓国の冷麺は、そば粉が入っているそうです。
ふるる冷麺もお蕎麦のような色をしていますね。
細麺で、一般的な日本の冷麺とは違うんですね。

◆水冷麺


冷たいスープでいただく水冷麺です。
麺のゆで時間は約3分。
細麺なので早いですね。



スープは付属スープと水260mLを混ぜるだけ。
麺が入っていた容器でお水の量を計ることができるため、計量カップがなくてもできちゃいます！



ほのかに酸味のあるスープは、韓国特製トンチミスープ(大根の塩漬けからにじみ出たスープ)にリンゴ酢が溶け込んでいるそうです。
すっぱいけどフルーティーな甘さもあり、さっぱりとしています。

そのままでも美味しいですが、お好みでキムチや辣油でちょっと味にアクセントを加えたり、あれこれトッピングをするとまた変化がでて楽しいです。

◆辛口ビビン冷麺


こちらは汁なし麺です。
コチュジャンの旨みと辛さ、果実の甘みを熟成させたビビンジャンを麺に絡めていただきます。



辛口ではありますが、こちらもリンゴ酢が入っています。
辛さの中にも酸味があり、すっきりとした辛さといった印象。



とはいえ、こちらは家族が食べたので、食べすすめた時の辛さの残り方とかはわかりませんが、家族はぺろっと食べていました。
うちではじめて冷麺を出したこともあり、喜んでいたようです。
美味しかったので、今度は自分も水冷麺も食べたいと言っておりました。

細麺で、つるつると食べやすいですが、熱風乾燥したノンフライ麺で、しっかりとしたコシのある歯ごたえも楽しめます。
それに、結構なボリュームで食べ応えがあります。
私には多いくらいでした。

暑くなると、ひんやりさっぱりはもちろんだけど、お鍋一つで短時間で簡単調理できるっていうのも嬉しいポイントであります。

ふるる冷麺、我が家の新定番になりそうです！

　株式会社農心ジャパン様のモニターに参加しています。